筋肉 頭部(頭・眼・耳・口・鼻・顔)

咬筋(こうきん)
咬筋(こうきん、英: Masseter muscle)は、顎の筋肉の一つで、主に咀嚼(食べ物を噛む)動作を担当します。
咬筋は、下顎骨(下あごの骨)と頬骨弓(ほお骨の弓状の部分)に付着しており、顎を閉じる際に強力に収縮します。
咬筋の主な機能:
- 顎を閉じる: 咬筋が収縮することで、下顎が上顎に向かって引き上げられ、歯を噛み合わせることができます。これは、食物を噛み砕くために必要な動作です。
- 咀嚼力の発生: 咬筋は非常に強力な筋肉で、咀嚼力(噛む力)を生み出す主な筋肉の一つです。これにより、硬い食べ物を噛み砕くことができます。
咬筋の役割:
咬筋は、咀嚼筋群の一部で、他の咀嚼筋(側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋)とともに働いて、複雑な咀嚼運動を可能にします。これらの筋肉が協力して、食べ物を効率的に噛み砕き、消化を助けるために口の中で食物を適切に処理します。
また、咬筋は日常の話す動作や表情形成にも関与しますが、主な役割は噛む動作にあります。この筋肉が過度に緊張すると、歯ぎしりや顎関節症の原因になることがあり、顎の痛みや頭痛を引き起こすことがあります。
咬筋は、顔の輪郭にも影響を与える筋肉で、特に咬筋が発達していると、顔のエラが張ったような印象を与えることがあります。
身体の基礎構造を解説していきます。
・三角筋(さんかくきん)
・上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
・上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)
・上腕筋(じょうわんきん)
・烏口腕筋(うこうわんきん)
・肘筋(ちゅうきん)
・前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん)
・長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
・短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
・尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)
・総指伸筋(そうししんきん)
・小指伸筋(しょうししんきん)
・長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん)
・短母指伸筋(たんぼししんきん)
・長母指伸筋(ちょうぼししんきん)
・示指伸筋(じししんきん)
・前腕屈筋群(ぜんわんくつきんぐん)
・橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
・尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
・長掌筋(ちょうしょうきん)
・浅指屈筋(せんしくっきん)
・深指屈筋(しんしくっきん)
・長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)
・方形回内筋(ほうけいかいないきん)
・円回内筋(えんかいないきん)
・腕橈骨筋(わんとうこつきん)
・回外筋(かいがいきん)
・屈筋支帯(くっきんしたい)
・回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)
・棘上筋(きょくじょうきん)
・棘下筋(きょくかきん)
・小円筋(しょうえんきん)
・肩甲下筋(けんこうかきん)
・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
・大腿直筋(だいたいちょっきん)
・外側広筋(がいそくこうきん)
・内側広筋(ないそくこうきん)
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
・縫工筋(ほうこうきん)
・ハムストリングス(ハムストリングス)
・大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・内転筋群(ないてんきんぐん)
・恥骨筋(ちこつきん)
・長内転筋(ちょうないてんきん)
・短内転筋(たんないてんきん)
・大内転筋(だいないてんきん)
・薄筋(はくきん)
・大殿筋(だいでんきん)
・腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)
・中殿筋(ちゅうでんきん)
・大殿筋膜張筋(だいでんきんまくちょうきん)
・小殿筋(しょうでんきん)
・外旋六筋(がいせんろっきん)
・梨状筋(りじょうきん)
・上双子筋(じゅうそうしきん)
・下双子筋(かそうしきん)
・外閉鎖筋(がいへいさきん)
・大腿方形筋(だいたいほうけいきん)
・内閉鎖筋(ないへいさきん)
・下腿三頭筋(たかいさんとうきん)
・腓腹筋(ひふくきん)
・ヒラメ筋(ひらめきん)
・アキレス腱(アキレスけん)
・膝蓋靭帯(しつがいじんたい)
・前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
・長趾伸筋(ちょうししんきん)
・第3腓骨筋(だいさんひこつきん)
・長母趾伸筋(ちょうぼししんきん)
・骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)