筋肉 頸部(首)

広頚筋(こうけいきん)
広頚筋(こうけいきん、英: Platysma)は、首の前面に広がる薄い表情筋で、首や下顎、胸の上部にかけて広がっています。
この筋肉は、首の皮膚を引き下げたり、下顎を引き下げることで、顔の表情や首の動きに影響を与えます。
広頚筋の概要
- 位置:
- 広頚筋は、鎖骨(さこつ、Clavicle)や胸筋(きょうきん、Pectoral muscle)の上部から始まり、下顎の下側や口角(唇の端)に向かって広がっています。
- 首の皮膚のすぐ下にあるため、非常に薄い筋肉です。
- 機能:
- 下顎の引き下げ: 広頚筋は、下顎を引き下げる働きがあり、口を開く際や、軽く引き下げるときに使われます。
- 首の皮膚を引き下げる: この筋肉は首の皮膚を引き下げ、緊張させることで、首のしわを作りやすくします。
- 表情の形成: 広頚筋は、悲しみや驚き、恐怖などの表情を強調するのに役立ちます。特に、口角を引き下げて不安や悲しみを表現する際に関与します。
- 関連する表情:
- 広頚筋が収縮することで、首や顎の部分にしわが寄り、恐怖や不安を表現する際に働きます。
広頚筋の重要性
広頚筋は、首や顎のラインを形成し、顔の表情に大きく影響を与える筋肉です。この筋肉が緊張すると、首の皮膚がたるんで見えることがあり、特に加齢に伴ってその影響が顕著になります。また、美容や整形外科の分野では、広頚筋の状態を改善することで、首や顔の若々しい外見を維持することが目指されることがあります。
身体の基礎構造を解説していきます。
・三角筋(さんかくきん)
・上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
・上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)
・上腕筋(じょうわんきん)
・烏口腕筋(うこうわんきん)
・肘筋(ちゅうきん)
・前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん)
・長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
・短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
・尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)
・総指伸筋(そうししんきん)
・小指伸筋(しょうししんきん)
・長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん)
・短母指伸筋(たんぼししんきん)
・長母指伸筋(ちょうぼししんきん)
・示指伸筋(じししんきん)
・前腕屈筋群(ぜんわんくつきんぐん)
・橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
・尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
・長掌筋(ちょうしょうきん)
・浅指屈筋(せんしくっきん)
・深指屈筋(しんしくっきん)
・長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)
・方形回内筋(ほうけいかいないきん)
・円回内筋(えんかいないきん)
・腕橈骨筋(わんとうこつきん)
・回外筋(かいがいきん)
・屈筋支帯(くっきんしたい)
・回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)
・棘上筋(きょくじょうきん)
・棘下筋(きょくかきん)
・小円筋(しょうえんきん)
・肩甲下筋(けんこうかきん)
・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
・大腿直筋(だいたいちょっきん)
・外側広筋(がいそくこうきん)
・内側広筋(ないそくこうきん)
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
・縫工筋(ほうこうきん)
・ハムストリングス(ハムストリングス)
・大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・内転筋群(ないてんきんぐん)
・恥骨筋(ちこつきん)
・長内転筋(ちょうないてんきん)
・短内転筋(たんないてんきん)
・大内転筋(だいないてんきん)
・薄筋(はくきん)
・大殿筋(だいでんきん)
・腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)
・中殿筋(ちゅうでんきん)
・大殿筋膜張筋(だいでんきんまくちょうきん)
・小殿筋(しょうでんきん)
・外旋六筋(がいせんろっきん)
・梨状筋(りじょうきん)
・上双子筋(じゅうそうしきん)
・下双子筋(かそうしきん)
・外閉鎖筋(がいへいさきん)
・大腿方形筋(だいたいほうけいきん)
・内閉鎖筋(ないへいさきん)
・下腿三頭筋(たかいさんとうきん)
・腓腹筋(ひふくきん)
・ヒラメ筋(ひらめきん)
・アキレス腱(アキレスけん)
・膝蓋靭帯(しつがいじんたい)
・前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
・長趾伸筋(ちょうししんきん)
・第3腓骨筋(だいさんひこつきん)
・長母趾伸筋(ちょうぼししんきん)
・骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)